内容・所
感:
センターの工学研究室の藤井氏の協力で土曜日に会場を提供していただいたが、土曜日は介助できる職員がいないので、自分でベッドから車椅子にトランスできる人しか参加できなかった。つまり、車椅子を運転席にするシステムを必要としている自分でトランスのできない人は「JOY−VAN」を見ることができなかった。センターの入所者に対する考え方、姿勢には疑間を抱かざるを得なかった。しかも、このような考え方、姿勢が全国のリハビリセンターの主流なのにはキャラバン中に気づかされ、それには驚きよりも怒りを覚えた。
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